内緒で転職活動 一番の敵は〇〇!?
こんにちは
てんちゃんです✨
今回は
転職を進めてるけど...
周囲にバレずに転職活動するのに一苦労
在職中の転職活動の場合、面接に行くための服装や有給のとり方でバレてしまうかも……?
そんなお悩みを抱えた30代の皆様に
朗報です
いかに周囲に内緒でバレずに
転職活動をして成功するか
にスポットをあてて
解決策をこっそり伝授✨
この方法を知らない方は
在籍中の転職活動で
いつかバレるのではないかと不安を感じながらの転職活動はかなりのストレスです
そのストレスを抱えて思うような活動ができないかもしれません
そこでこの記事では、在職中の転職活動について悩まれている人に向けて、
内緒の転職で注意すべきポイントや
成功させるポイント
を解説します
在籍中の転職活動を成功させる方法を学び、満足のいく企業へ入社しましょう
まずは
【注意すべきポイント】
社内でバレたくないのであれば以下を特に注意しましょう
・仲が良くても、同僚等には絶対話さない
・いつもと違う行動を慎む 休みや早退が増えたなど
・会社での転職情報は細心の注意を払う
・転職関連のものを扱うときは
周囲に人がいないことを確認する
これを意識するだけでスムーズに進んでいきます
心を許した友人でさえも話してしまったら間違いなく広がりますので
ご注意を!!
在籍中の履歴書の書き方
在籍中に転職活動を行っている場合は、
職歴欄の最後に「現在に至る」と記載しましょう
現在に至ると記載しておくことで、まだ在籍中という意思表示になります逆に、表記していない場合は、退職済みと捉えらる可能性があるので注意が必要です
また、履歴書の「本人希望記入欄」には在籍中であることや、連絡がつきやすい時間帯を明記します。この情報を記載しておけば、企業とのスムーズなやり取りができますし、細かい気配りができる人材だとアピールすることもできます
具体的には「就業時間」「就業中に連絡が取りやすい時間帯(昼休憩のタイミング等)」「終業後に連絡が取りやすい時間帯」を記載しておきましょう。
在籍中の面接対策
在籍中の面接はスケジュール調整が難しく、
バレるリスクもあるため、退職後と比べると思うように進みません
日々の仕事が忙しく面接の時間を取れない場合は、応募先企業に相談をしてみるのも一つの手です
【成功する5つのポイント】
STEP1.自己分析を行う
実際に応募する企業のリサーチを始める前に、自己分析を行いましょう
自己分析を行うことで自分の強み・弱みや、経験の棚卸しができます
これらの項目は応募書類や面接で聞かれることが多く、自分を上手くアピールするためにも自己分析は必須です
また、自己分析によって自分が本当に入社したい企業や興味のある企業がわかるので、入社後のミスマッチングを減らすことにもつながります
自己分析の方法
ノートにこれまでの経験やスキルを整理する
マインドマップツールを使い、自分の興味関心を整理する
家族や友人から見た自分の性格を教えてもらう
自己分析は在籍中でも行える転職活動の1つなので、しっかりと時間を確保して行うと良いでしょう
STEP2.応募先の企業をリサーチする
自己分析で興味のある企業が定まったら、企業のリサーチを行いましょう
業界全体が縮小傾向にある企業を選んでしまうと、入社後に業績が悪化してしまう恐れがあるため、今後成長する見込みのある企業を選ぶことが大切です
また、企業リサーチを行うと業界の深い知識が得られるので、説得力のある志望動機を伝えられますし、自分に合った企業なのかもわかります。企業リサーチをする際は、以下の方法が効果的です
新聞やニュースでリサーチする
SNSでリサーチする
本や書籍でリサーチする
OB・OGから直接話を聞く
複数の手段でリサーチし、多角的な情報を得ましょう
STEP3.応募書類を作成・送付
応募先の企業に目星がついたら、応募書類の作成・送付を行いましょう
転職に必要な書類は、主に「履歴書」「職務経歴書」の2つです。
応募書類は企業が転職希望者のことを知る最初の手段なので、自分を魅力的にアピールできるように作成しましょう。
また、在籍中と退職後では書類の書き方に違いがあります。基本的な記載項目を確認しておくことも重要です
STEP4.面接・筆記試験
書類選考に受かった次のステップは、「面接」「筆記試験」です
筆記試験は実施する企業としない企業に分かれますが、面接に関しては多くの企業が実施するため、事前対策が必須になります
面接対策を1人で行おうと思っても相手が居なかったり、対策の仕方がわからなかったりする場合は、転職エージェントの利用をおすすめします
STEP5.内定・退職関連の手続き
選考が終わり、無事に通過すると企業から内定通知がきます。内定が決まった段階で、現職の退職手続きを進めていきましょう。内定から退職手続きのスケジュールは以下の通りです。
- 退職の意思表示(1〜2ヶ月前)
- 退職届の提出(1ヶ月前〜2週間前)
- 業務の引き継ぎ(退職日1ヶ月前〜3日前後)
- 退職日当日
退職の意思表示
退職の意思を直属の上司へ伝えましょう。内定先の入社日ギリギリではなく、1〜3ヶ月前に余裕を持って伝えるのがマナーです。この段階で詳しい退職の段取りや日にちを上司と相談します。
退職届の提出
退職日が確定したら、1ヶ月前か遅くても2週間前までには退職届を提出します。企業ごとに退職届の様式が異なるので、事前に確認しておきましょう。
業務の引き継ぎ
退職届が問題なく受理されたら、自分が担当している業務の引き継ぎを行います。引き継ぎを行うポイントとしては、「中途半端に引き継がない」「自分が居なくても仕事が回るような形で引き継ぐ」ことです。
退職日当日
退職日当日には、貸与品や支給品の返却、必要書類の提出を行います。また、今までお世話になった社内の人や取引先の人にお礼の挨拶をしましょう。最後に、社内でやり忘れたことがないか、忘れ物がないかを念入りに確認し、退職手続きは完了です
転職は人生を決める大事な場面です
そんな大事な場面だからこそ「自分」をしっかりわかったうえで計画的に考えていきましょう
まずは1日5分でいいので自分が良くなる未来の想像をしてみることからはじめてみてください
自己分析はそれからでも遅くありません
良い想像すればするほど、きっと思った人生にどんどん近づいていくはずです!!
そうなってほしいと陰ながら応援しています
一緒に明るい未来に向けて一歩踏み出しましょう✨