年収の罠、上がらない本当の5つの理由

こんにちは✨

てんちゃんです

本日は

 

年収が低い、上がらない

「今の業界では年収上がらない」

「頑張っても給与に反映しない」

 

その、とてもやばい5つの理由・・・

それは

仕事の給料が上がらない理由として年功序列が挙げられますが、長年勤めていても昇給しない方がいることも現状です。

では、給料が上がらない原因は会社にあるのか、理由を1つずつ紹介

 

給料が上がりにくい業種や職種に属している

給料が上がりにくい業種や職種に属していて昇給しにくい可能性が考えられます。

給料が上がりにくい業種や職業の特徴は以下の通り。

 

・特別なスキルを求められないケース

・給与が上がりにくいといわれている職業

 

このような特徴に当てはまると、仕事に就いても希望通りの給料アップの見込みは難しいです。

その他にも、一般事務や軽作業の仕事などの職種は、資格不要で特別なスキルが要らないので、収入アップは見込みづらい傾向に。

 

企業規模の小ささや業績悪化によるもの

企業の規模や業績によって会社は給料を上げることが難しいケースもあります。

例えば、中小企業である場合や地方の企業である場合、大企業に比べると平均給与は低い傾向にあります。

業績の悪化が原因の場合は、景気に左右され業績が変動しやすいため、従業員の昇給が難しい可能性も。

また、景気に左右されやすい企業は、昇給どころか会社がある日突然倒産する危険性もあり、給与面は不安定といえます。

 

従業員を人件費として扱っている

従業員を人件費として扱う会社は、給料を上げていこうといった考えがなく、正直給料アップは期待できません。

例えば、家族経営やワンマンの社長など。

このような場合、従業員を人件費として扱い、「昇給は無駄なコスト増である」と考えられやすい傾向にあります。

あなたが仕事において給料面を重視する場合、人件費をカットすべきコストとして考える会社か否かを「見分ける力」は重要になるでしょう。

 

実力に比べ会社の上司や同僚からの評価が低い

実力を社内の人々に認めてもらえないと、上司や同僚からの評価が低いために人事評価も上がらず、給料アップは見込みづらいです。

社内での人事評価は、ほとんどの企業で今後の年収を左右する重要な「評価基準」となります。

人事評価では面談や聞き取りなどを通して、自分の働き方を周囲の社員にフィードバックをします。

社内評価を上げる観点からは、自分の信念を守るより自社の評価基準に沿った努力をすることが重要です。

周囲からの評価は収入アップに繋がるため、企業という組織で働く上で人事評価が低いと給料が上がらない原因にもなります。

 

自分自身にも原因があるかも

給料が上がらない理由には、会社側の原因ではなく「あなた自身に理由があるケース」も考えられます。

例えば自分の仕事を完璧だと思っていても、周囲は不満をいだいている場合があります。

解決策として、仕事ができていない点を認め、同僚との会話や面談を通して客観的に自分の働き方を知ることが大切です。

仕事のやり方を改善すると効率や実績、評価も上がり給料がアップする可能性が見込めます。

 

給料が上がらず、このまま続けても年収も上がらなそうという場合、選択肢の1つとなる「転職

上記理由に当てはまった人は考えてみるのも一つの手です

 

転職は今後を大きく左右しますのでくれぐれも情報収集は怠ってはいけません

ですし、転職は費用も掛かる可能性がありますので

転職を考えている方は・・・

私からの宿題は

 

無駄な出費を見つめなおす

未来のビジョンを作ってみる

 

を今後意識して転職をすすめて行き、良い未来に向けて一緒にがんばしましょう