30代転職に大事な○○が判明!?
こんにちは
てんちゃんです✨
今回は
転職を考えはじめてて
結婚、子ども、マイホーム…を機に
「ライフイベントによって転職も考えるけど、今はまだ・・・」
みたいに踏み出せない方
新しい生活の節目って色々考えちゃいますよね
結婚する、子どもが生まれる、マイホーム購入...
すごく幸せなことですし、
それで出世してお給料UPならいうことなし!!
ただ、世の中そんなに甘くはないですよね・・・
新型ウイルスで業績悪化
今の会社の今後はどうなるんだろうか
自分は今の会社で合っているのだろうか
転職したいけど年収減はさけたいし...
現実的なこともしっかり考えていかなければいけません・・・
そんな 30代の転職を成功させる方法 を
忙しい皆様に変わり
私なりにリサーチしてわかりやすくまとめてみました✨
まずは、、
【30代男性の転職理由】
30~34歳は「賃金」
30~34歳の自己都合による転職理由ランキング
1位 | 賃金が低かったから | 30.1% |
2位 | 労働条件(賃金以外)が良くなかったから | 27.0% |
3位 | 満足のいく仕事内容ではなかったから | 25.0% |
4位 | 会社の将来に不安を感じたから | 24.4% |
5位 | 能力・実績が正当に評価されないから | 20.2% |
30~34歳の転職理由ランキングでは、「賃金が低かったから」という回答が30.1%を占め、第1位
スキルや実績、在籍する企業によって、急激に給与に差がつき始めるのが30~34歳という年代です
友人・知人の昇進や年収が気になっている人も多いはずです。「自分の年収は低すぎるのではないか」と疑問を持ち、転職を決意する人が少なくないのでしょう
35~39歳は「会社の将来」が最も多い転職理由
35~39歳の自己都合による転職理由ランキング
1位 | 会社の将来に不安を感じたから | 32.5% |
2位 | 労働条件(賃金以外)が良くなかったから | 30.4% |
3位 | 満足のいく仕事内容ではなかったから | 24.6% |
4位 | 賃金が低かったから | 21.7% |
5位 | 能力・実績が正当に評価されないから | 15.6% |
35~39歳の転職理由ランキングでは
「会社の将来に不安を感じたから」という回答が1位
40代になると、転職を成功させられる確率がぐんと下がってしまうのが現実です
「30代のうちに、一生安定して勤められる会社に転職したい」
という志向が強くなっているのかもしれません
また、30代後半になると、会社内である程度の職位を与えられ、経営目線を求められるようになります
その中で、会社が抱えている経営リスクに直面してしまうという可能性もあるでしょう
ここで1番気になるのは、、、
やはり
【転職した後のお給料のお話】ですよね
30~34歳の転職による賃金変動
35〜39歳の転職による賃金変動
家庭を持っていることも多く、安定的な収入が転職の必須条件に挙がることも多い30代の転職
「どんなに今の仕事がつらくても、転職による年収減だけは避けたい」と転職をあきらめ、無理をして働いている人も多いのではないでしょうか
また、次の会社で定年まで勤めたいと考えた場合、スタート時の給料は高いに越したことがないというのが本音でしょう。そこで非常に気になるのが、転職による年収の変動です
30~34歳、35~39歳の転職者ともに
40%以上が年収アップに成功していることがわかります
10%以上の年収アップを実現した人に限定したとしても
全体の25%以上の割合を占めることを考えると、年収面で転職を成功させることは、比較的容易であると考えられます
また、変動がなかった人を含めると、その割合は65%を超えます
「収入減は絶対NG」という人も、転職にチャレンジしやすい環境が整ってきているのかもしれません!!
そんな30代の転職を成功させるポイントとは?!
転職のしやすさと求められるスキルは、30代の前半と後半で大きく変わります
しかし、未経験者よりも即戦力となる経験者のほうが有利であることは間違いありません
「30代前半の場合」
その人に明確な目標や熱意があり、将来的には仕事の中核を任せることができると判断されれば、採用される確率は高くなります。未経験で即戦力となれるスキルがない場合でも、変化への対応力や課題解決力、コミュニケーションスキルなどを活かしてカバーすることができるのが30代前半といえるでしょう。
「30代後半の場合」
たとえ未経験の仕事であっても、何かひとつの分野で即戦力となる強みが必要となります。つまり、それまでの知識や経験、スキル、人脈などを業務に活かせる人材が求められているのです。
また、マネジメント経験やマネジメントスキルが必要(必須)になるケースもあり、
30代前半までの未経験者と比べ、企業も慎重に採用を行うため、結果として転職活動が長期化する傾向があります
そんな色々と考えていく中でもスケジュールを組むことは非常に大切です。
ポイントは、だいたいの退職時期を見込んで転職活動を始めること。
たとえば4月から新しい会社で働く場合、現職を3月いっぱいで辞めることになりますが、その間の業務引き継ぎに必要な時間や取引先への挨拶回りなど、考えなければならないことはたくさんあります。
また、現在の会社を円満退社するためには「何ヵ月前に退職願を出す」「有休の消化」など、社内規定も確認しておいたほうが良いでしょう
転職は人生を決める大事な場面です
そんな大事な場面だからこそ「自分」をしっかりわかったうえで計画的に考えていきましょう
まずは1日5分でいいので自分が良くなる未来の想像をしてみることからはじめてみてください
自己分析はそれからでも遅くありません
良い想像すればするほど、きっと思った人生にどんどん近づいていくはずです!!
そうなってほしいと陰ながら応援しています
一緒に明るい未来に向けて一歩踏み出しましょう✨